南魚沼市に位置する大正11年 (1922年) 創業の酒蔵。 掲げる目標は”未来永劫、終わらない会社”。創業からまだ3代目という、日本酒業界においては若い企業です。

八海醸造は、「幻の酒」を造りません。日本酒とは広く消費者に浸透し、いつでも欠かさず生活に溶け込んでいるべきものと考えているからです。「メーカーには供給責任がある」という3代目当主・南雲二郎氏のの言葉に、その意識を垣間見ることができます。

消費者に愛され続けるために、品質に妥協せず、ブランドをつくり、地元との共生も忘れない。熱い情熱と巧みなマーケティングによって、八海醸造は今日も成長しています。

企業として急成長を遂げた軌跡や、新商品開発の秘話など記事にしています。ぜひ御覧ください。