兵庫県東灘区に位置する万治2年(1659年)創業の酒蔵。
""長年培った「発酵技術」を核とし、豊かで健やかな暮らしに貢献する""という使命を背負っています。

食事を引き立てる、最高の脇役を造り続けた菊正宗には“生酛造りの本流”があり、350年以上にわたって、消費者の生活に寄り添ってきました。その一方、日本酒の未来を切り開くべく、食事とともに主役になれる酒造りへの挑戦も行っています。

伝統を尊重しながら、未来への大きな飛躍を描く。
古きと新しきの粋を菊正宗から感じ取ることができます。

杜氏が語る生酛造りへのこだわりや、130年ぶりの新ブランド誕生のストーリーなどを記事にしています。ぜひご覧ください。