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口福な酒と肴〜酒が喜ぶ幸せレシピ その25「天寶一 SPICY 夏潤」と 鶏肉の生姜醤油和え

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すっかり夏らしい暑さになりました!酒屋や飲食店にも夏酒が並んでいますね。

今回は数ある夏酒の中から、可愛らしいひまわりラベルの1本を選びました。

「天寶一 SPICY 夏潤」(天寶一/広島)

広島県にある株式会社天寶一(てんぽういち)の「天寶一 SPICY 夏潤」を用意しました。開けた瞬間の香りは、アルコール感とヨーグルトのような酸味。邪魔にならない程度のフルーティーさもあります。

口当たりは軽快で、すっきりとした酸。中盤に少し甘みとコクが出てきますが、口に入れたときの感覚が後半まで続き、最後はわずかな苦味としっかりとした酸でキリっとキレます。

蔵のコンセプト「和食を最大限に生かす」の通り、どんな食材とも合わせやすい、名脇役と言っていいでしょう。日本酒度は+7ですが、酸味もしっかりあるせいか、そこまで辛い印象はありません。バランス良く綺麗なキレを求めて、日本酒度を高めにしたという感じでしょうか。

こんな、スカッと呑める日本酒には、重くなりすぎない肉料理を合わせます。

揚げインゲンと鶏肉の生姜醤油和え

◎材料 2人分

  • 鶏胸肉 1枚
  • いんげん 100グラム
  • 小麦粉 適量
  • 揚げ油 適量
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 生姜 1かけ(みじん切り)
  • ごま油 小さじ1

◎作り方

1. 調味料を一煮立ちさせておく。

2. 鶏肉はそぎ切りにし、小麦粉を薄くつける。

3. いんげんを素揚げし、油を切る。

4. 鶏肉を揚げ、油を切る。

5. 鶏肉、いんげんを(1)で和える。

6. すり白ごまをふる。

鶏の胸肉を揚げることによって、さらにコクをプラスしました。生姜で風味をつけて、炒めずに和えるのがポイントです。素揚げした油をしっかり切れば、コクは残りつつも油っぽさがない、しかも冷めても美味しい、夏にぴったりのおつまみができあがり。

「天寶一 SPICY 夏潤」がさらに美味しさを上げてくれますよ!

(文/まゆみ)

   

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まゆみ

酒匠、料理研究家。1日も欠かすことなく酒を呑み続ける、驚胃の持ち主。郷土料理を大事にし、添加物の無い食卓を心がけている。ブログ「スバラ式生活」は人気。著書に、うち飲みレシピ、スバラ式弁当がある。

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