米屋に端を発し、享保2年(1717年)に酒造りを始めた神戸市灘区の酒蔵。

""米にこだわり、米を生かし、米を吟味する""を理念とし、「※」のマークを掲げて徹底的に米に主眼を置いた姿は、酒造りのみならず、130年にも及ぶ米農家との厚い信頼関係からも見て取れます。

旧きを大切にしつつも常に時代の流れに沿ったアプロ―チを行う沢の鶴は、「日本酒は造るものではなく、育てるもの」という考えのもと、技術を次世代へ伝承するのみでなく、社員ひとりひとりの頭で考えることを大切にし、新しいチャレンジにも積極的に取り組んでいます。

徹底した米へのこだわりや、未来に向けた取り組みなどを記事にしています。ぜひご覧ください。