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【日本酒の意外な効用!?】女性に嬉しい日本酒のひみつ

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こんにちは。SAKETIMESライターの春名美紀です。
前回は私の日本酒との出会いを紹介させていただきました。
あの衝撃的な出会い以来、日本酒に惚れ込んでいる私ですが、奥深い魅力の日本酒、ただ美味しいというだけではないのです。他のお酒とは比べ物にならないほどの魅力がいっぱい。

古来から「酒は百薬の長」と言われていますが、具体的にどういうことなのか?
今回は、栄養学を学んだ(かじった)ことのある私が、栄養の面からも日本酒の魅力をお伝えしたいと思います。
これを知れば健康に敏感な女子も飲みたくなっちゃうかも?

 

1. 「太りやすい」って本当?

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さて、皆さんは日本酒のイメージとして、どんなイメージを持たれていますか?健やかな肌づくりの為に必要なたんぱく質のもととなるアミノ酸が豊富なことは有名な話です。
その量はなんとワインの10倍以上といわれています。しかし、女子が気になるのはやはり気になる「太りやすいのでは?」という声。

それは本当でしょうか?
原料である お米=太る というイメージから来ているのだと思いますが、日本酒のカロリーは“エンプティカロリー”といって最優先で消費されるカロリーである為アルコール分のカロリーは体には蓄積されないようです。
これは女子にとっては朗報ですよね。笑

 

2. さらに女性に嬉しい効果

さらにこれまた女子に多い“冷え性”と“便秘”ですが、まず日本酒を飲むと他のお酒類と比べて長い時間、体温が2度ほど高い状態が続くそうです。
(寒い地域で日本酒が飲まれているのはそういうことですね。)
寒さ厳しい冬の夜には、熱燗をチビチビと飲むことで足先や指先もポカポカと温かくなります。

お肌に直接関係する“便秘”については、腸内環境を左右する善玉コレステロールが、日本酒を毎日1~2号以上飲む人の数値が非常に高いことがわかっています。日本酒と一緒に乳酸菌豊富なぬか漬けと一緒に食べたら、さらに効果てき面です。

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ここまで、女性に特にうれしい情報を紹介してきましたが、
そのほか、下記のような効果も期待できるそうです。
・糖尿病の抑制
・がんを予防・抑制および抵抗力をつける
・狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患を予防
・脳血管疾患・高血圧・健忘症・肝臓病・骨粗しょう症・アトピー性皮膚炎などを予防する
・ストレスの軽減
...など
他のアルコール飲料で、こんなにたくさんの効果があるものありますか?
日本酒の可能性は無限大です。

 

3. 日本酒を直接?!

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次に、日本酒を作る人 杜氏の手が白くて綺麗な人が多いことから、美白、保湿効果、細胞の老化防止、と盛りだくさんの効果が認められ、日本酒から作られた化粧水も多く出ています。

私の友人の話ですが、そういった化粧品を使っていた彼女はふと思い立ち、日本酒をそのまま肌に使ってみようと試みたところ別段可もなく不可もなく、といった感触だったそう。

それからも数ヶ月、その日本酒スキンケアを続けており、調子は悪くないようです。
※日本酒を化粧水のように使用する際は、アルコール分で肌が傷つく場合もありますので自己判断にてお願いします。

 

以上です!

さて、いかがでしたでしょうか?
私自身も今回改めて日本酒の栄養面を勉強して、新たな発見がありました。

ただし、もちろん「過ぎたるは及ばざるが如し」。
飲み過ぎにはご注意くださいね。
健康によい「適量」といわれているのは、一日1~2合です。昨今のヘルシーブームに乗っかって、日本酒ブームに拍車がかかるのを願っております。

少しでも参考になったという方はシェアお願いいたします♪

 

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