輸出用清酒製造免許を取得し、日本酒を製造する合同会社ねっか(福島県只見町)は、日本酒の醸造技術と焼酎の蒸留技術を融合した独自の製法(特許出願中)で造ったリキュール「HOBO(ホボ)」を、2024年6月19日(水)に発売しました。
米焼酎由来の華やかな吟醸香に、甘酒の甘味をプラス
ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に認定された福島県只見町で、米焼酎「ねっか」を造る合同会社ねっかは、2021年5月に輸出用清酒製造免許(交付第1号)を取得し、日本酒「流觴 -Ryu Sho-」を香港へ輸出してきました。
今回発売された「HOBO」は、これまで培ってきた日本酒の醸造技術と焼酎の蒸留技術を融合させた、新しいタイプのお米のリキュールです。
日本酒を造る工程で、米焼酎「ねっか」を醸造アルコールとして添加すると、ほぼ変性することがない吟醸香を持つ日本酒ができあがります。そこに甘酒を加えて完成するのが「HOBO」です。
米焼酎由来の華やかな吟醸香に誘われて口に含むと、甘酒由来の甘味を感じながらも、しっかりとしたキレのある味わいが楽しめます。
シリーズ第1弾の「HOBO Standard」は、自社田栽培の酒米「夢の香」を使用し、一般的な日本酒の約3倍の吟醸香を含む米焼酎「ばがねっか」を醸造アルコールとして添加した、大吟醸規格の日本酒がベースとなっています。
◎商品情報
- 商品名:HOBO Standard
- 品目:リキュール
- アルコール度数:15度
- 価格:2,500円(税別)
- 内容量:720mL
- 基盤酒:大吟醸(夢の香/精米歩合40%)
- 添加酒:甘酒 1型
- 取扱店舗:公式ホームページよりご確認ください。
◎お問い合わせ先
- 合同会社ねっか
- メールアドレス:info@nekka.jp
※ この記事は【合同会社ねっか】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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