千葉日本酒活性化プロジェクトが千葉県内5酒蔵のブレンド日本酒「メタモルフォーゼ」と、ブレンド日本酒を樽で貯蔵・熟成させた「メタモルフォーゼ 樽」をクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて販売開始しました。
各蔵の魅力をブレンド、千葉の魅力を表現
同プロジェクトでは「田の恵み、蔵の匠、地の水」をコンセプトに「千産千消」を目指し、5蔵が佐藤農園の有機栽培の山田錦を使い、同じ精米歩合、同じスペックで醸造しています。
プロジェクト8年目になる今年は「ブレンド」に挑戦し、2種類の味わいをご用意ました。1つは精米歩合80%、各蔵のこだわりで醸したお酒をブレンドした日本酒。
2つ目はブレンドしたお酒を、木戸泉酒造が保管する白ワイン樽・赤ワイン樽・シェリー樽の3種類の樽を使用して3ヶ月ほど熟成させた日本酒です。
菅原工芸硝子株式会社(山武郡)、Mitosaya薬草園蒸留所(夷隅郡)にもご協力いただき、日本酒と千葉の新しい魅力を伝えていきます。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:千葉日本酒活性化プロジェクト 5蔵の純米酒で造るブレンド&樽貯蔵酒!
- 期間:2021年12月19日(日)23:59:59
- 参画酒蔵:木戸泉酒造株式会社(いすみ市)/東灘醸造株式会社(勝浦市)/藤平酒造合資会社(君津市)/株式会社飯沼本家(印旛郡酒々井町)/鍋店株式会社 神崎酒造蔵(香取郡神崎町)
◎お問い合わせ先
- 千葉日本酒活性化プロジェクト 事務局
- e-mail:actiba.pjt2015@gmail.com
※ この記事は【千葉日本酒活性化プロジェクト】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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