菊水酒造株式会社(新潟県新発田市)は、2022年11月27日が「ふなぐち発売50周年記念日」として記念日認定を受けたことを記念して、同日、「ふなぐち」の50年を振り返る特別対談動画「菊水ふなぐち50周年記念特別対談」をYouTubeに公開しました。

「ふなぐち」の誕生から50周年までを振り返る

「ふなぐち」の50年を振り返る特別対談動画

1972年11月に発売された「ふなぐち菊水一番しぼり(現:菊水ふなぐち)」は、日本初のしぼりたて生原酒缶。フレッシュな果実のような香りと、ほとばしる旨さが味わえる、菊水酒造のロングセラー商品です。

この「ふなぐち」が、2022年に発売50周年を迎えたことを機に、2022年11月27日を「ふなぐち発売50周年記念日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、記念日認定を受けました。これを記念して、同日に、「菊水ふなぐち50周年記念特別対談」をYouTubeにて公開しました。

動画では、「ふなぐち」の誕生から50周年を迎えるまでの道のりを、菊水酒造 代表取締役社長 髙澤大介氏と生産取締役 若月仁氏が振り返ります。聞き手は、日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」編集長の小池潤です。「ふなぐち」を片手に、ゆっくりとご覧ください。

◎動画概要

  • タイトル:菊水ふなぐち50周年記念特別対談
  • 公開日:2022年11月27日(日)
  • 出演:
    ・SAKETIMES編集長 小池潤
    ・菊水酒造株式会社 代表取締役社長 髙澤大介
    ・菊水酒造株式会社 生産取締役 若月仁
  • 本編コンテンツ:
    ・Chapter1:酒蔵の存続の危機を乗り越えて。ふなぐち誕生まで
    ・Chapter2:1990年代。急ピッチでの生産現場の改革。スケールアップの裏側
    ・ふなぐちの試行錯誤:100mL瓶、1リットル缶、いろんなふなぐちが生まれました。
    ・Chapter3:海外進出!ゼロからのスタート
    ・お客様とのエピソード:発売から50年。お客様のひと缶ひと缶に支えられて。

◎お問い合わせ先

※ この記事は【菊水酒造株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。


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