西宮市オリジナルの桜から採取した花酵母を使用！兵庫県・大関が「桜路純米大吟醸」を、2/13(火)に数量限定で再発売

大関株式会社（兵庫県西宮市）は、西宮市オリジナルの品種として認定されている桜「今津紅寒桜（いまづべにかんざくら）」から採取した花酵母で醸した「桜路（さくらみち）純米大吟醸」を、2024年2月13日(火)に数量限定で再発売しました。

桜の花びらがふわりと舞うような、軽やかな口あたり

「桜路純米大吟醸」は、西宮市内の大東公園に植えられている推定樹齢70年以上の桜「今津紅寒桜」が、2018年に西宮市オリジナルの品種として認定されたことをきっかけに開発された日本酒です。

原料米には、"酒米の王様"と呼ばれる「山田錦」の中でも、特に品質が高いとされる兵庫県産山田錦を100％使用し、「今津紅寒桜」から採取した花酵母で醸しました。

桜の花びらがふわりと舞うような、軽やかで柔らかい口あたりが特徴です。酸味と甘味のバランスが良く、きれいですっきりとした味わいの純米大吟醸酒に仕上がっています。

2023年に発売した際には、フランスで開催された日本酒コンクール「Kura Master 2023」の純米大吟醸酒部門で金賞を受賞しました。西宮市にゆかりがある方や、桜が好きな方、この春に門出を迎える方などへの贈り物としてもおすすめです。

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