希少な酒米「愛山」を100%使用！京都府・松本酒造の「澤屋まつもと守破離愛山」が、7/1(火)より数量限定で販売中

松本酒造株式会社（京都府京都市）は、兵庫県産の酒米「愛山（あいやま）」を100%使用し、愛山に特徴的な酸味や旨味と、発酵由来のピチピチとしたガス感が楽しめる日本酒「澤屋まつもと守破離（しゅはり）愛山」を、2025年7月1日(火)より数量限定で販売中です。

上品な甘い香りと美しい余韻を楽しんで

「澤屋まつもと守破離愛山」は、栽培の難しさや生産量の少なさから「酒米のダイヤモンド」とも呼ばれる希少な酒米「愛山」のうち、兵庫県産の特上ランクのものを100%使用して造られた日本酒です。

愛山は、酒米の中でも特に心白発現率が高く、優れた品種とされる一方で、吸水性の高さから醪（もろみ）に溶けやすく、旨味とともに雑味も出やすいという側面があります。これをカバーするため、松本酒造では米の状態に合わせた自社精米で削りすぎによる吸水過多を防ぎ、愛山本来の味わいを引き出しています。

仕込み水には京都・伏見の良質な水を使用し、お酒ができあがった当日から翌日までに瓶詰め・火入れ（加熱処理）を行うことで、発酵由来のガスを含んだ爽やかな飲み口に仕上がっています。

愛山の特徴である独特な酸味と、ピチピチとしたガス感は相性抜群。上品で穏やかな甘い香りや、キレが良く美しい余韻を感じられる一本です。

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