クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、株式会社Agnavi(神奈川県茅ヶ崎市)を事務局として「全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020」が4月29日(水)に開始されました。
なんとかしてコロナ禍を乗り越え、酒造りを続けたい
新型コロナウィルスは、今年の酒造りが終わった時期に流行し始めました。飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量は壊滅的に減少。お客様が楽しんで飲んでいただく姿を思い浮かべながら造った日本酒が行き場を失っています。また、このままでは、来年の日本酒造りに必要な酒米の仕入れもままならない状況です。
なんとかして今、コロナ禍を乗り越え、酒造りを続けたい!そんな思いのもと、まずは8つの酒蔵を中心に本プロジェクトに取り組みます。
このプロジェクトを通して、独自性の高い酒蔵が協働して販路開拓を実現します。得られた資金は、日本酒代、配送代金、諸経費、CAMPFIRE向け手数料に使われます。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020
- 日程:2020年4月29日(水)12:00〜6月29日(月) 23:59
- リターン:1蔵あたり2 銘柄(全蔵元共通価格、全国送料込・税込)
(1) 2銘柄各 1本(計2本)・・・5,500円
(2) 2銘柄各 3本(計6本)・・・15,400円 - 配送時期:2020年8月頃の予定
◎参加酒蔵(あいうえお順)
- 天吹酒造合資会社(佐賀県三養基郡)
- 青木酒造株式会社(茨城県古河市本町)
- 梅津酒造有限会社(鳥取県東伯郡)
- 株式会社酒持田本店(島根県出雲市)
- 合資会社高橋酒造店(山形県飽海郡)
- 株式会社鳴海醸造店(青森県黒石市)
- 西堀酒造株式会社(栃木県小山市)
- 松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡)
◎お問い合わせ先
- 株式会社Agnavi
- MAIL:info@agnavi.jp
※ この記事は【株式会社Agnavi】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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