オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(東京都港区)は、日本酒の純米酒に特化したグラス<エクストリーム シリーズ>「純米」を4月19日(木)に発売したそうです。
純米酒の香り・味わいを最大限に引き出す形状を約8年かけて開発
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、ブドウ品種ごとに理想的なグラス形状を開発してきたリーデル。同社は、「大吟醸」グラスに続く2つ目の日本酒グラス開発に向けたプロジェクトを2010年に立ち上げたそうです。蔵元や日本酒の専門家と共に、さまざまな形状のグラスで純米酒を飲み比べ、約8年の開発期間を経て専用グラスが完成したそうです。
複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、香り・味わいを最大限に引き出せるよう大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状とのこと。「純米」グラスは純米酒の魅力を最大化し、世界に向けて新たな楽しみ方を提案するそうです。
◎商品概要
- 商品名:<エクストリーム>純米
- 価格:1個入 本体価格 3,240円(税込価格)
- 容量:495ml
◎お問い合わせ先
- RSN Japan株式会社 東京都港区南青山1-1-1 青山ツインタワー西館2F
- 担当:マーケティング部 富樫
- 電話:03-4530-6912
- FAX:03-5775-5889
- メールアドレス: togashi@riedel.co.jp
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