システム開発会社・株式会社かけはしが「岐阜県版酒蔵＋温泉かけはし図鑑」および「SAKE札」の配布を10/1「日本酒の日」より開始

システム開発会社の株式会社かけはし(岐阜県大垣市)が、10月1日「日本酒の日」より、「岐阜県版酒蔵＋温泉かけはし図鑑」および「SAKE札(さけふだ)」の配布を開始したそうです。

「知って飲むともっとおいしくなる」情報が掲載

同図鑑は岐阜県下22酒蔵の代表的な銘柄を紹介したガイドブック。銘柄の由来や、酒造りへの想い、その背景など「知って飲むともっとおいしくなる」情報が掲載されており、掲載された銘柄を現地で購入すると、それぞれに対応したSAKE札がもらえる仕組みになっているそうです。

また、図鑑やSAKE札には当社の開発した記録用QRコード「かけはしメモリー」がついてるとのこと。気に入った銘柄や酒蔵などをアプリダウンロードやユーザー登録なしでスマートフォンに記録できるという、従来の印刷物にはない機能を持ったスマホ時代に対応した観光ガイドブックだそうです。

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