副島顕子著「酒米ハンドブック 改訂版」が、文一総合出版より発売されたそうです。

日本酒のラベル裏にこだわる左党必携の1冊

本書は、酒造好適米を中心に、日本酒の醸造に使用される米約150品種が収録。玄米を2倍に拡大した写真、その特性、系譜図などを用いて各品種を紹介しているそうです。2011年発行の「酒米ハンドブック」に、2010年以降に開発された新たな14品種および近年復活した品種を加え、レイアウトを一新して再編集したものだそうです。生産量のデータなども更新されているとのこと。

品種索引には、系譜図中の品種も含められ、関心のある品種と親戚関係にある他品種を調べやすくなったそうです。旧版で好評だった欄外コラムも増設されたとのこと。

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◎書籍情報

  • 書名:酒米ハンドブック 改訂版
  • 著者:副島顕子
  • 発行所:文一総合出版
  • 本体価格:1,400円
  • 書店発売予定:7月20日(金)
  • ISBN 4-8299-8153-5

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