「真空特許技術」を用いたサプライチェーン向けの事業を展開する株式会社インターホールディングス(東京都渋谷区)は、5つの酒蔵の協力のもと、「真空日本酒」によって全国の酒蔵のGX(※)を推進する実証実験を、2023年11月10日(金)より開始しました。
あわせて、「真空日本酒」セットや、飲み比べイベントへの参加券を購入できるプロジェクトを、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて実施中です。
(※)GX(グリーントランスフォーメーション):化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革や、その実現に向けた活動のこと。
持ち運びやすいパウチ容器で、環境負荷を軽減
「真空日本酒」とは、真空特許技術である独自の逆止弁が装着された、パウチ容器入りの日本酒のこと。パウチ内の真空状態を保ちながら最後の一滴まで鮮度が維持され、長期間、開けたての日本酒のおいしさを楽しむことができます。
また、パウチはガラス瓶に比べて圧倒的に軽く、持ち運びがしやすいのも特徴です。物流面で環境への負荷が少なく、CO2排出量の削減につながるというメリットもあります。
この実証実験では、「真空日本酒」の実現に向けて酒蔵側の運用や流通に関する課題を探り、サプライチェーンが抱えるフードロスや温室効果ガス削減、コスト削減などの課題の解決を支援していきます。
応援購入サービス「Makuake」のプロジェクトでは、5つの酒蔵(清水清三郎商店、南部美人、永井酒造、松井酒造、天山酒造)の「真空日本酒」セットや、飲み比べイベントへの参加券を購入することができます。
◎プロジェクト概要
- プロジェクト名:蔵出しの美味しさを毎日楽しむ。5酒造の新たな挑戦【真空日本酒】プロジェクト
- プロジェクト終了日:2023年12月25日(月)まで
◎お問い合わせ先
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