リターン品は蔵出しの長期熟成酒！茨城県・西岡本店がクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、1/31(水)まで支援募集中

株式会社西岡本店（茨城県桜川市）は、先代から受け継ぐ蔵の歴史を守るためにクラウドファンディングを実施。現在、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、2024年1月31日(水)まで支援を募集中です。

登録有形文化財の酒蔵を守るために

西岡本店は、茨城県桜川市真壁町で「花の井」を醸す、天明2年（1782年）創業の酒蔵です。創業以来、筑波山系の豊富な伏流水と質の良い米を使って、241年に渡って酒造りを続けてきました。細かい修繕を重ねながらも、現在も創業当時の姿を保っている酒蔵は、2001年に国の登録有形文化財に指定されています。

西岡本店が造る日本酒の多くは、数年間の熟成を経て出荷される長期熟成酒。年を重ねるごとに深みが増す味わいを目指して、手間暇をかけたていねいな酒造りを行っています。

しかし、多くの飲食店で営業自粛を余儀なくされたコロナ禍の影響で、出荷量が激減。売上の低下によって収支のバランスが崩れ、酒米を調達するための資金が不足している状況です。

そこで、先代から受け継いできた蔵の歴史を守り、酒造りを続けるための資金を集めるべく、クラウドファンディングに初挑戦。リターン品には、蔵出しの長期熟成酒のほか、焼酎や甘酒など、さまざまなラインナップが用意されています。

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※ この記事は【株式会社西岡本店】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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