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秋冬の京都のお楽しみ! ひとり酒でも楽しめる期間限定の立ち飲み屋「SAKEZO’S BAR」体験レポート!

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SAKETIMESライターの菊森久美です。

突然ですが、みなさんは出張先での飲み場に困ったことはありませんか?
とくに、行き先が観光地であればあるほどひとり酒に困ること、ありますよね。
今回は、秋冬の京都でひとり酒に困ったときにオススメのお店をご紹介します!

”出張酒”にもぴったり!伏見17蔵が揃う、期間限定の立ち飲み屋「SAKEZO’S BAR」

四条烏丸駅にほど近い烏丸通沿いのCOCON烏丸1Fアトリウムに、秋になると期間限定で開かれる立ち飲み屋さんがこちら。「SAKEZO’S BAR」です。

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伏見酒造組合が主催するお店で、伏見17蔵の日本酒が飲めるのです。一杯300円からとお値段もリーズナブル!
女性がひとりで入っても恥ずかしくないスタイリッシュな店内です。
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お酒に合わせて地元店の料理が楽しめる!

寒かったのでまず熱燗からいただきました。
松本酒造さんの「桃の滴 愛山 純米酒」。
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愛山らしいジューシーな酸味と濃厚な風味の中に、芯の通ったキレがある一杯。
九州で飲んだ愛山のお酒に比べるとしゃんと襟を正した佇まいで、京都らしいなぁと思いました。
女性に例えると、ちょっと癖があるんだけど常識がある商家の女将さんというかんじ。
おつまみは「すし稲」の海鮮和風ユッケ。
少しシャープなので、魚にも合いますね。

次にいただいたいたのも熱燗。
玉乃光酒造の「玉乃光 純米吟醸 伝承山廃仕込」。
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ご存知、玉乃光。山廃独特の酸味がありながら、ひなびた感じの一切ない高貴でフレッシュな味わいを感じる一杯です。
いくつになっても好奇心旺盛な年増の皇女、というかんじでしょうか。
とくに今回はお燗なので、旨味がグッと引き立って搾りたてのお米のエキスを味わっているよう。
おつまみは「K620(ケーロクニーマル)」の真鱈とポテトの酒粕グラタンにしました。
イタリア風でローズマリーが効いています。
山廃の力強さに負けない逸品。では、ありますが、この山廃は食後にいただくのが良かったかも。

今年の「SAKEZO’S BAR」は12/13(日)まで!

このようにいろんな伏見のお酒が味わえる、期間限定の「SAKEZO’S BAR」。2015年の営業は12/13(日)まで。
最終日は京都産業会館で吉田類さんのトークショーもあるそうです。終わったあとは、やっぱり「SAKEZO’S BAR」を放浪するんでしょうか。

ぜひ、師走の京都を日本酒とともに堪能してみてくださいね。

◎「京都伏見 SAKEZO’S BAR」COCON烏丸会場

京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620
「COCON 烏丸」1Fアトリウム

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菊森 久美

利き酒師。広告会社の代表兼ライター。1977年。兵庫県東灘区生まれ。出張先で出会った日本酒やお店など、気になった情報を記事にしていきます。