“山の恵み”を詰め込んだパワフルな味わい！長野県・柳沢林業の日本酒「山瑞 SANZUI」が、4/20(土)より販売中

林業や農業、自然体験アクティビティなどを手がける株式会社柳沢林業（長野県松本市）は、地元・松本の素材にこだわり抜いた日本酒「山瑞 SANZUI」を、2024年4月20日(土)に発売しました。

長野県の酒米「しらかば錦」を100％使用

2022年に誕生した「山瑞 SANZUI」は、林業や農業、自然体験アクティビティなどを手がける柳沢林業の日本酒ブランドです。「松本の山の恵みを届けたい」という想いから、地元の素材にこだわり、その年の山の恵みを日本酒として表現しています。

そして今回、2024年の「山瑞 SANZUI」が発売されました。原料の酒米には、長野県で開発された品種「しらかば錦」を100％使用。ばんえい競馬出身の元競走馬とともに耕した水田で、農薬・堆肥は使用せずに栽培しました。

また、収穫後には、お米の旨味が増す効果があると言われている「はざかけ」という伝統的な方法で天日干しを行なっています。

仕込み水には、松本の名水「女鳥羽の泉（めとばのいずみ）」を使用。醸造は、松本市街地に唯一残る酒蔵・善哉酒造が担当し、あえて精米歩合を抑えた酒米を長期低温発酵で仕込むことで、華やかな香りと力強い味わい、余韻を残しつつもキレのある後味を生み出しています。

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