新潟県・苗場酒造の「醸す森」が「ゆきのまゆ」にリブランディング！10/1(火)より、新ラベルデザインで出荷開始

苗場酒造株式会社（新潟県津南町）は、日本酒ブランド「醸す森」の名称を「ゆきのまゆ」に変更し、2024年10月1日(火)より、新たなラベルデザインで出荷を開始しました。

繊細でフレッシュな酒質は従来どおり

「醸す森」は、2019年に苗場酒造が発売した日本酒ブランドです。「一段仕込み」「袋搾り」「生原酒」にこだわり、お米の甘味を残したフレッシュで芳醇な味わいが、多くの日本酒ファンから愛されています。

今回のリブランディングでは、ブランド名を「ゆきのまゆ」に変更しました。2024年10月1日(火)より、すべての「醸す森」が「ゆきのまゆ」となり、新たなラベルデザインで販売されています。

その名称は、豪雪地帯の津南町で見られる、湿った雪が石の上に丸く積もる自然現象「雪繭（ゆきまゆ）」に由来します。うすにごりのお酒が口の中で雪のように溶けていくイメージや、「繭玉のようにしっかりとした上質な味わいを醸す」という想いを表現しました。

なお、製法や酒質、価格などに変更はありません。

◎商品概要

商品名：
・ゆきのまゆ純米吟醸生酒
・ゆきのまゆ純米大吟醸生酒
・ゆきのまゆ純米大吟醸山田錦生酒
※各日本酒の火入れ商品、粕取り焼酎も「ゆきのまゆ」に名称が変更されます。
発売日：2024年10月1日(火)
販売場所：苗場酒造売店、取り扱い店舗

◎お問い合わせ先

※ この記事は【苗場酒造株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

この記事は、無料のニュースリリース配信サービス「SAKETIMES NEWS」を利用しています。

「SAKETIMES NEWS」は、新商品・イベント開催・新店舗オープンなど、日本酒にまつわる新規情報を掲載するサービスです。必要事項を入力していただくだけで、SAKETIMES編集部でシンプルなニュース記事を作成します。

公式SNSでの情報拡散も行うため、多くの日本酒ファンへの訴求が期待できます。広報や集客に、ぜひお役立てください。