温度帯によって味わいや香りの感じ方が変わる！高知県・酔鯨酒造が「酔鯨純米吟醸香温－カノン－」を、10/7(月)より出荷開始

酔鯨酒造株式会社（高知県高知市）は、2024年1月に開始したプロジェクト「日本酒の時間〈とき〉研究室 Presented by 酔鯨酒造」にて共同開発を進めていたオリジナル日本酒「酔鯨純米吟醸香温－カノン－」を、2024年10月7日(月)より出荷開始しました。

フレッシュさにこだわった低アルコールの生酒

「日本酒の時間〈とき〉研究室 Presented by 酔鯨酒造」は、酔鯨酒造が運営するファンコミュニティサイト「クジラのねぐら」と、手帳ブランド「NOLTY」を展開する日本能率協会マネジメントセンターが運営するファンコミュニティサイト「時間〈とき〉ラボ」によるプロジェクトです。

「酔鯨純米吟醸香温－カノン－」は、このプロジェクトにて一般消費者を20名募集し、オリジナル日本酒を共同開発するという企画から誕生したお酒です。

コンセプトは「温度帯によってさまざまな味わいや香りを楽しめる日本酒」。温度によって香味が変化するのが特徴で、冷酒では華やかに膨らむ香りとやわらかな甘味を、燗酒ではふんわりと広がる甘めの香りとしっかりとしたお米の旨味を感じられます。

岡山県産の酒米「雄町」を45％まで精米し、9号系由来の自社酵母と高知酵母「AA-41」の2種類の酵母で醸造。アルコール度数は低めの14度で、上槽から数日以内に濾過をし、生酒のまま瓶詰めを行っています。

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