株式会社Agnavi(神奈川県茅ケ崎市)は、企業・大学・酒蔵のキーパーソンが登壇し、日本酒を切り口にライフスタイルや伝統産業の可能性を議論するシンポジウム「日本酒の未来を醸す ~文化・科学・地域がつながる日常~」を、2025年6月27日(金)に東京農業大学(東京都世田谷区)で開催します。
日本酒と農大食材を味わえる懇親会も!
本シンポジウムは、一合缶(180mL)の日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開する株式会社Agnaviが主催する限定イベントです。
今回のテーマは、「日常の中の日本酒の未来」。伝統産業の価値再定義に挑む企業・大学・酒蔵のキーパーソンが登壇し、日本酒業界が直面する変革期をどう乗り越えるか、文化・科学・地域の視点から議論します。
懇親会では、複数銘柄の「ICHI-GO-CAN」と、東京農業大学の附属農場で採れた食材などを使ったオリジナル料理が提供され、五感で「日本酒の未来」を味わえます。
参加方法には、有料・抽選制の会場参加と、無料・要事前登録のオンライン参加が用意されています。
◎イベント情報
- 名称:第2回 日本酒シンポジウム「日本酒の未来を醸す ~文化・科学・地域がつながる日常~」
- 会場:東京農業大学 国際センター2階 榎本ホール
(東京都世田谷区桜丘1-1-1) - 日時:2025年6月27日(金) 15:30〜19:00(受付開始 14:45)
- 料金:
【会場参加】
・一般:3,000円(税込/懇親会・お土産付き)※現地決済・現金のみ
・学生:無料(講演のみ)※受付にて学生証提示
【オンライン参加】
・無料(講演のみ) - 定員:
【会場参加】150名(抽選制)
【オンライン参加】なし - 申込方法:会場参加・オンライン参加ともにPeatixより申し込み
- 申込締切(会場参加):2025年6月20日(金) 16:00
※抽選結果は、6月23日(月)以降にメールにて連絡
◎プログラム
- 【受付開始】14:45
- 【開会挨拶】15:30〜
・玄成秀(Agnavi 代表取締役) - 【第1部】15:45〜16:15
「醸造科学と日本酒:伝統の知と現代の技術をつなぐ」
・大西章博(東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 学科長/教授)
・久慈浩介(南部美人 5代目蔵元 代表取締役社長/東京農業大学 客員教授)
・ファシリテーター:森谷千星(製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 生物資源利用促進課) - 【第2部】16:15〜16:45
特別講演「日本の発酵食品における微生物の利用とその安全性の考え方」
・五十君靜信(東京農業大学総合研究所 教授/食品安全研究センター センター長) - 【第3部】16:45〜17:15
「ライフスタイルとしての日本酒」
・長谷川豊康(三越伊勢丹 第1MDグループ 新宿食品・レストラン商品部 和特選・和酒 バイヤー)
・寺岡由記子(JR東日本びゅうツーリズム&セールス ツーリズム推進本部 エスコート商品部 部長)
・林口文彦(SBI地方創生サービシーズ 営業部 部長)
・ファシリテーター:玄成秀(Agnavi 代表取締役) - 【閉会挨拶】17:15〜17:20
・上岡美保(東京農業大学 理事/副学長/国際食料情報学部 食料環境経済学科 教授) - 【懇親会】17:30〜19:00
◎提供メニュー(予定・一部)
- 日本酒一合缶 複数銘柄
- 農大で採れた「ホロホロチョウ」卵のサンドイッチ・卵プリン
- 農大プリンセスミチコ酒粕スイーツ
- 農大圃場で栽培した野菜料理
◎お問い合わせ先
- 株式会社Agnavi(担当:日置)
- メールアドレス:yhioki@agnavi.jp
※ この記事は【株式会社Agnavi】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
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