埼玉県の2蔵がコラボ！「帝松」×「直実」のブレンド日本酒「江戸彩 -edosai-」が、10/10(金)より販売中

松岡醸造株式会社（埼玉県小川町）と権田酒造株式会社（埼玉県熊谷市）は、各蔵の代表銘柄である「帝松（みかどまつ）」と「直実（なおざね）」をブレンドした日本酒「江戸彩 -edosai-」を、2025年10月10日(金)より販売中です。

力強さと軽やかさが調和した特別な一本

「江戸彩 -edosai-」は、どちらも埼玉県に蔵を構える「帝松」醸造元・松岡醸造と、「直実」醸造元・権田酒造の代表銘柄をブレンドすることで誕生した、特別な日本酒です。

元となるお酒は、どちらも埼玉県のブランド酒米「さけ武蔵」と埼玉県産の酵母を使用して醸したもので、互いの蔵の特色を残す配合比でブレンドされています。

秩父山系の伏流水を用いた「帝松」の力強さと、熊谷の風土に育まれた「直実」のやわらかな旨味が調和した味わいで、中腹に「直実」のコク、終わりに「帝松」らしいキレと爽快感がある仕上がりになりました。

ラベルには、福岡県の福祉施設「ひまわりパーク六本松」に所属するアーティスト・濱田浩和さんのアート作品を採用。鮮やかで独創的な表現が、日本酒の持つ奥深い世界観に新たな彩りを与えています。

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