リカー・イノベーション株式会社(東京都台東区)は、酵母が生み出すフルーティーな香りをもっと楽しむための新ブランド「SHINKA」を開発したとのこと。同社が運営する「KURAND」のオンラインストアにて、2018年8月7日(火)より、販売を開始したそうです。
「阿波トロピカル」と「瀬戸内ポワール」の2種類を楽しめる
新ブランドのラインアップは「純米吟醸 SHINKA 阿波トロピカル」と「純米吟醸 SHINKA 瀬戸内ポワール」の2種類だそう。
「純米吟醸 SHINKA 阿波トロピカル」は、徳島県・三芳菊酒造が県産の酵母を使用して造ったお酒で、トロピカルフルーツを思わせる多彩で濃密な香りと甘酸っぱい味わいが特徴なのだとか。「純米吟醸 SHINKA 瀬戸内ポワール」は、愛媛県・千代の亀酒造が県産の酵母を使用して造ったお酒で、洋梨(ポワール)を思わせる甘美で豊かな香りが特徴とのこと。
どちらも、フルーティーな味わいが好きな人に飲んでいただきたい日本酒だそうです。
◎商品概要
- 「純米吟醸 SHINKA 阿波トロピカル」
- アルコール度数:16%
- 原料米:山田錦(徳島県産100%)
- 精米歩合:60%
- 日本酒度:非公開
- 酸度:2.2
- アミノ酸度:1.7
- おすすめの飲み方:ぬる燗で or 冷やして
- 「純米吟醸 SHINKA 瀬戸内ポワール」
- アルコール度数:16%
- 原料米:松山三井(愛媛県産100%使用)
- 精米歩合:60%
- 日本酒度:非公開
- 酸度:1.5
- アミノ酸度:1.0
- おすすめの飲み方:ぬる燗で or 冷やして
◎お問い合わせ先
- リカー・イノベーション株式会社
- 担当:辻本
- 電話番号:03-6806-3777
- Email:info@kurand.jp
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