「日本酒学」の発展を目指して—新潟大学日本酒学センターがクラウドファンディングを実施中

新潟大学日本酒学センターは「日本酒学」の発展を目指し、「小型プラント」を設置するためのクラウドファンディングを「READYFOR」にて2022年2月17日(木)～4月15日(金)まで実施中です。

日本酒に対象をしぼった学問領域「日本酒学」

新潟大学では、新潟県、新潟県酒造組合との3者連携に基づき、2018年に「日本酒学センター」を設置。「日本酒学」とは、日本文化や伝統に根差した日本酒に対象をしぼった学問領域です。「日本酒学」の構築と日本酒研究の新たな世界的拠点形成を目指し、活動を行っています。

今回、クラウドファンディングで小型プラント（小型タンク、温度管理システム）の設置を目指しています。小型プラント導入により、日本酒の未来を担う学生たちが、よりリアルな酒造りのプロセスを体験できるようになります。学生たちの後押し、日本酒学の発展に、あたたかな応援・ご寄附をお願いします。

リターン品として、日本酒学センターオリジナルお猪口や試飲アンケート、日本酒学きき酒講座参加権などをご用意しています。

◎プロジェクト概要

◎お問い合わせ先

※ この記事は【新潟大学日本酒学センター】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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公式SNSでの情報拡散も行うため、多くの日本酒ファンへの訴求が期待できます。広報や集客に、ぜひお役立てください。

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