日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会（SSI）が「日本酒検定」を9月11日(土)に、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、広島、福岡の全国8都市で実施します。
自宅で受検できる4級と5級を新設
日本酒検定とは、日本酒の魅力を消費者のみなさまに知っていただく機会を広く提供し、消費者が日本酒をもっと楽しんでいただくことを目的に実施しています。年間約1,500人の方にご受検いただいています。
出題分野は歴史・文化、日本酒の原料、製法、モラル・マナー、飲用温度や酒器などの楽しみ方、消費量などの雑学です。検定時間は50分で、テイスティング（試飲）はありません。また、唎酒師とは異なります。
今年は新たに、ネット検定として自宅で受検できる4級と5級を新設。3級には47都道府県260会場で随時受検できるCBT試験もあります。
まずは、ご自宅で簡単に受検が可能な4級、5級から力試しはいかがでしょうか。
◎検定概要
- 検定名：日本酒検定
- 会場（1〜3級）：9月11日(土)※ ※申込締切；7月30日（金）
- ネット（4、5級）：お申し込み後～2021年6月30日までは合格するまで何度でも受検可能
- 受検会場（1〜3級）：札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、広島、福岡
- 検定料（税込）：1,000円（4級、5級）～5,250円（1級）※級や受検形式で異なります
- 詳細・申込はこちら
◎お問い合わせ先
- SSI広報担当
- TEL：03-5615-8205
- MAIL：s.abe@sakejapan.com
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