こんにちは、SAKETIMES編集部です。

朝ドラ「まれ」の舞台で話題沸騰中の、能登
実は、日本酒が有名だということ、みなさま、ご存知でしょうか?

能登の酒蔵が集まり、能登の日本酒の魅力と、能登の輪島塗の酒器、そして能登の食材を勉強しながら味わえるイベントを10/3(土)に開催します!

3つの蔵元が集合!蔵元の方と直接話せる!

今回は3つの蔵元がご来場され、直接交流をしながら、日本酒を楽しめます。

数馬酒造株式会社

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数馬酒造の数馬嘉一郎さん

江戸時代から味噌・醤油の醸造を生業としていましたが、その仕込み水が酒造りに好適であったことから、酒造りを始めました。「心和らぐ清酒(さけ)造り・心華やぐ会社(いえ)作り・心豊かな能登(まち)創り」という企業理念を掲げ、地域と連携した酒造りをしています。

櫻田酒造株式会社

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櫻田酒造株式会社の櫻田博克さん

細かいところまで目の行き届く酒造りや、お客様と「体験」という目的で一緒に酒造りができるのも魅力の1つです。 また、小規模な蔵が、地元で生きていくためには、地元を盛り立てなくてはなりません。4代目は、市や商工関連の活動に積極的に参加し珠洲市とその文化の振興を目指しています。その中で愛され、愛され続ける酒を育てていきたいです。

松波酒造株式会社

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松波酒造株式会社の金七聖子さん

創業140年、昔ながらの酒造道具を大切に使い続け、手造りの寒仕込みにこだわり続けています。100年以上キレイで旨みいっぱいの井戸水が枯れることなく、造りを支えています。能登は豊かな自然に恵まれ、海山の新鮮な食材が得られる場所です。季節の旬に合わせ、それぞれに楽しめる清酒も揃えております。

 

利酒というと、カウンター越しに出されたお酒を味わうイメージがありますが、今回は蔵元の方と密に交流ができる特別な利酒イベントです。

奥能登の漆酒器と珍味も用意。ただの利酒会じゃありません!

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日本酒を愉しむ為の酒器と珍味をご用意しております。

・漆酒器

能登は輪島塗という日本を代表とする漆器の産地でもあります。
「日本酒を更に愉しんで欲しい!」そんな想いから、酒器にもこだわる演出をします!

そして、日本酒のおつまみですが、能登ならではの食材を使った珍味をご用意しております!

<珍味>

・フグの卵巣糠漬け

・イカの麹漬け

・塩せんべい

・一口柚餅子

東京に居ながら、能登の食材を味わえる機会です!なかなかお目にかかれない珍味をあてに、能登ならではの日本酒を堪能しましょう!

講演はすべて酒匠のレクチャー付き!

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当イベントは、ティスティングの専門家である酒匠の資格を最年少で取得した山口奈緒子氏がレクチャーを行います。

一歩進んだ日本酒の魅力を味わいたい方は、是非ご参加を!

日本酒、酒器、珍味、蔵元の方、そして酒匠からの直接利酒レクチャー!

「日本酒を呑み比べたい!」「奥能登の珍味が食べたい!」「日本酒の知識を深めたい!」
そんな日本酒欲を満たす、内容充実のイベントとなっております!


是非ご参加ください!

参加方法

参加は下記内容をこちらのアドレスまでお願いします。
naoko.yama0121@gmail.com

・代表者名
・人数
・メールアドレス

<概要>

▼日時: 10/3(土)17:00~

▼費用: 講義 3,000円 <おみやげ付き!>
懇親会 5,000円程(調整中です!)

▼場所: 新橋 G-Style 詳細
http://www.shinbashiekimae-gstyle.com/

▼facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1638310019762475/

▼お問い合わせ
担当:山口奈緒子
メール:naoko.yama0121@gmail.com
電話:080-1342-9783 (お申込みは原則、メールにてお願いいたします。)

▼前回の様子はコチラ!
https://jp.sake-times.com/special/project/sake_g_okunotosakaguraschool2