【要チェック】日本酒+コンビニおつまみ!2016年度版(セブンイレブン編)はこちらです!
今晩の晩酌をコンビニで済ますとしたらシリーズ、実は今週で最終回です。
最終回の今回は、原点回帰ということでセブンイレブン(以下「セブンと表記」)で締めくくりたいと思います。
※以前もおつまみをセブンで買ったことがありました。
今日の晩酌の参考にしてくださいね♪
1. セブンでおつまみとお酒を買う
セブンは全国に17,009店舗もあり、ローソンの11,606店舗(2014年2月末現在)、ファミマの11,007店舗(2014年8月末現在)に比べると圧倒的な店舗数です。
まさに「コンビニ界のドン」のような存在ですが、少し前には淹れたてコーヒーが話題になったりしていますね。
SAKETIMES編集部のオフィスに一番近いコンビニもセブンなので、本当に毎日のように通いつめています。
なんと、素晴らしい品揃えですね、、、
ワンカップなどに加えて4合瓶(720ml)や300ml瓶くらいの小さな瓶、などなど本当にたくさんの種類があります。(まるで酒屋のよう、、、!)
今日はこの中からド定番の「ワンカップ大関」を選びました!
よくみなさんはカップに入っているタイプの日本酒を「ワンカップ」と呼びますが、実はワンカップと呼んでいいのは大関のものだけ。ワンカップは1つの商品名なので、他は「カップ酒」と呼ばなくてはいけないのですね。
ということで、そんなワンカップ大関にあわせるのはこの3つのおつまみ!
・サラダチキン
・まろやかアーモンドフィッシュ
・なめらか仕立て濃厚カスタードプリン
さて、今回はどんな晩酌になるでしょう?
2. 晩酌スタート
まずは、ワンカップのフタをはずすところから!
うん、やっぱりこの瞬間がとっても幸せです!
空けたそばから飲んじゃいます。
なかなかうまいぞ。
さすが愛され続けて50年、ここまで愛されるには確かな技術があるからなのですね。
さて、次に相性を試してみたいと思います。
まずは「サラダチキン」です。
ふむ、自然にあうな〜!
鶏自体は胸肉なので、あっさりしているのですが、しっかりと味付けがされていますので淡白過ぎないのがポイントです。生姜の風味がよく効いていて、カップ酒特有のアルコールの香りを程よく和らげてくれます。
次に「まろやかアーモンドフィッシュ」です。いかにも「おつまみ」というようにも感じられるし、ワンカップのおつまみには合わなそうな気もするし、、、ひとまず合わせてみましょう。
・・・合うな。
大関のやや厚みのあるまろやかな味わいとアーモンドのナッツ感がよく合います。また、アーモンドだけだったらちょっと物足りなかったかも知れませんが、フィッシュとゴマの風味が足されて、さらに日本酒のおつまみとして完成度の高いものになっていますね。
おすすめの飲み方は、先に大関を口に含んで温めて、これはつまり口の中で人肌燗(=35度くらい)にするということですが、お酒をより馴染みやすいようにしてからそこにアーモンドフィッシュを投入するというものです。これは本当に2つがうまく混ざるような感覚がするので、試してみてください!
最後のおつまみは「プリン」。プリンとお酒の良さをお互いがどこまで引き出せるのでしょうか?
まずはプリンだけで。
プリンの「ぷりん」とした食感がたまりませんね!(←ここ笑うところですよ。)
日本酒と合わせてみたらどうでしょうか。
カラメルなしでぷりんの部分だけだと、少しプリンの味が負けてしまう感じです。けれどカラメルと合わせることで、プリンの全体的なボリュームが増し、よりお酒とマッチします!日本酒とプリンを一緒に口に含んでみたときの感想を率直に申し上げますと「こういう味の、大人なお菓子ありそう」です。つまり、あまりにも、日本酒とプリンが合いすぎているのです。どなたか私に日本酒入りプリンを作ってください、、、
というわけで、今回も日本酒とコンビニおつまみをBOSSの前で堂々と堪能したわけですが。
とっても大満足!
今日も私は、お腹・心ともに「セブンのコンビニ晩酌」によって満たされました。
3. セブン晩酌まとめ
セブン晩酌、もうお分かりだとは思いますが、とっても良かったですよ。
そして、セブンで晩酌を済まそうとする場合は
「まろやかアーモンドフィッシュ」 × 「ワンカップ大関」がおすすめです。
(「プリン」 × 「ワンカップ大関」もかなり捨てがたいですが、、、)
ぜひ、試してみてくださいね♪
最寄りのセブンが、今晩あなたを待っているッッッ☆
以上です!
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