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門前仲町の折原商店で角打ちしてきました!

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11月から3月にかけての厳冬期に仕込まれる日本酒。
実は江戸時代、米価を安定させるために徳川幕府が寒仕込を推奨したのが始まりだったんですって。
皆様こんにちは♪日本酒プチトリビアからのSAKETIMES鯨飲系ライタースギオカです。
さて、皆様。酒飲みのパラダイス『角打ち(かくうち)』ってご存知ですか?

角打ちとは・・・・・足の小指を柱の角にぶつけて悶絶。では無く。笑
お酒を販売している酒屋さんの店内でお酒を呑むことなんです。

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元々は、酒屋さんの店先に置いてあるお酒を、枡に入れて呑む際に『枡の角っこに口を付けて飲んだ』からというのが語源らしいのですが、関西では立ち呑みと普通に言ったり、東北ではもっきりと言うようで、『角打ち』と呼ぶのは九州と関東が主流のようです。

というわけでその角打ち。
酒屋さんの店内で缶詰や乾き物をつまみに1杯ひっかける。と言う言葉だけを聞いていれば、そこはかとなく昭和の佇まいを感じなくもないのですが今や、いい感じにレトロを残しつつ初めての方でも入りやすい素敵な角打ちさんが実はけっこうあったりするのです。

今回はそんな、素敵な角打ちの中から、スギオカ一押しの『酒処 折原商店』さんをご紹介したいと思います!!
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東京の下町 門前仲町の駅を出てすぐ。
永代通りから深川不動堂へと続く、風情ある参道「人情深川ご利益通り」

 

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その参道の中程に、酒人の心の友角打ちの折原商店さんが御座います。

大正13年に池袋で創業された、歴史ある酒屋さんが始められた角打ちなので揃えてあるお酒の数と言ったらそりゃもうっっっっ!!!!
店内の壁面にはズラッと日本全国の美酒が並んでいて見ているだけでも良い酔い気分になってきちゃいます♪

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まずはどれからいっちゃおうかしら?なぁんてズラッと並んだ日本酒の瓶を見ながら迷うのも、折原商店さんの楽しみ方のひとつではないでしょうか。

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東京では手に入りづらい日本酒も、ココにはちゃぁんと居てくれます。
勿論、角打ちの醍醐味 『1杯呑み』 は冷蔵ケースに並んでいるもの全てオッケー。
お酒は1杯250円からで、お猪口かグラスをチョイスしてオーダー。

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1回に好きなだけ頼んで呑み比べをするもよし。
1杯ずつじっくりと味わっては、次にどれを呑んでみようかを肴にしてみるもよし。
自分スタイルで至福のひとときを楽しむことが出来ちゃいます。

おつまみも100~300円程の、流石、分かっていらっしゃる!!的なお味が豊富にそろっているのでこちらもお酒に合わせてオーダーしてみるとさらに角打ちエンジョイ感がアップするかもしれません♪
(ちなみにスギオカは蛍烏賊の一夜干といぶりがっこがお気に入り。永遠に呑んでいられそうな気分でした!)
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呑んで惚れたお酒の購入も出来るのでお土産選びにももってこい♪(決まる頃には千鳥足?)
しかも、店舗入り口には駄菓子から昔懐かしいベーゴマなどのおもちゃまで取り揃えているので深川不動堂を訪れる、老若男女みなさまの心をつかんで誘い込んでしまうような(笑)
素敵な雰囲気までも持ち合わせちゃってくれているのだからもう堪らない感満載。

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古き良き日本の文化を感じることの出来る新しき酔いどれパラダイスここにあり。
って、折原商店さんみたいな角打ちなんじゃないかな。
と思うスギオカでした。

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お散歩にもってこいなこの時季
ちょいと、お不動様のお膝元で御朱印ならぬ御酒飲にお出かけしてみませんか?

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