玄米麹を使用したナチュラルワインのような日本酒！土田酒造×発酵デパートメントのコラボ商品「生まれたての君になんと名前をつけよう」が、3/7(木)に発売

日本全国の発酵食品を取り扱う発酵デパートメント（東京都世田谷区）は、土田酒造株式会社（群馬県利根郡）とのオリジナルコラボ日本酒「生まれたての君になんと名前をつけよう」を、2024年3月7日(木)に発売しました。

はちみつのような甘味と、シェリー酒のような熟成感

土田酒造が造る「生まれたての君になんと名前をつけよう」は、平安時代の日本酒のレシピを参考にして造られた玄米日本酒です。

原料には、精米されている白米ではなく、玄米で作った「玄米麹」をたっぷりと使用。酒母造りには、室町時代に生まれたとされる伝統的な製法「菩提酛（ぼだいもと）仕込み」を採用し、木桶で仕込み、蔵付き酵母で醸しました。

はちみつや甘酒のような甘味と穏やかな酸味、シェリー酒のような熟成感が調和し、個性的でありながらも、バランスが取れた味わいに仕上がっています。

「酒の母」と書く酒母を多く使用していることや、日本酒の歴史を振り返る製法から着想を得て「生まれる」「はじまる」をキーワードとした商品名のほか、イラストレーター・ちうらまゆみさんによる架空の動物が描かれたラベルも特徴的です。

ナチュラルワインが好きな方や、自然派の食にこだわる方におすすめ。また、これから新しい道を歩む方への贈り物としてもぴったりな一本です。

◎商品概要

商品名：生まれたての君になんと名前をつけよう
原料：米（群馬県産）、米麹（群馬県産米）
精米歩合：麹米玄米、掛米90％
アルコール度数：16％
容量：720mL
製造者：土田酒造株式会社（群馬県利根郡川場村川場湯原2691）
価格：3,630円（税込）
発売日：2024年3月7日(木)
販売場所：
・発酵デパートメント店頭（小田急線・京王井の頭線下北沢駅より徒歩5分）
・発酵デパートメントオンラインショップ
・発酵デパートメントオリジナル商品取扱店

◎お問い合わせ先