全国の約1,700の酒蔵（日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん）が所属する日本酒造組合中央会（東京都港区）は、京都・鴨川のほとりにある人気の酒器工房「今宵堂（こよいどう）」とのコラボレーションによる酒器展「酩酊のタイポグラフィ」を、東京・日本の酒情報館にて、2024年3月24日(日)～29日(金)に開催します。

初日の3/24(日)には、作家が在館予定

日本の酒情報館「酩酊のタイポグラフィ」

日本酒造組合中央会が運営する、東京・虎ノ門にある日本の酒情報館では、日本酒の魅力やトレンドをより多くの方に知ってもらうために、さまざまな情報を発信しています。

今回開催される「酩酊のタイポグラフィ」は、「デザインに文字を取り入れた酒器」を展示する酒器展。期間中、京都・鴨川のほとりにある人気の酒器工房「今宵堂」が制作した、約200点の酒器が展示されます。

陶芸家の上原さん夫婦が営む今宵堂は、遊び心が詰まったぐいのみやお猪口などを制作・販売する酒器工房です。日本酒初心者から著名な飲食店まで、幅広い層から愛されています。初日の3/24(日)には、作家が在館予定です。

◎イベント概要

  • 名称：今宵堂の酒器展「酩酊のタイポグラフィ」
  • 日時：2024年3月24日(日)～29日(金) 10:00～18:00
    ※初日3月24日(日)のみ、12:00～18:00
  • 会場：日本の酒情報館
    （東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F）
  • 料金：入場無料
  • 展示内容：「今宵堂」新作のタイポグラフィの酒器 約200点

◎お問い合わせ

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