京都・松本酒造が醸す「桃の滴」がリニューアル！第1弾「桃の滴純米大吟醸」が、4/11(木)より販売中

松本酒造株式会社（京都府京都市）は、地元・京都を中心に、40年以上にわたって愛されている日本酒「桃の滴（もものしずく）」シリーズをリニューアルし、「桃の滴純米大吟醸」「桃の滴純米吟醸」「桃の滴純米酒」の3商品を展開するシリーズとして、2024年4月11日(木)より順次発売します。

製造工程を見直し、さらにシャープで深い味わいに

「桃の滴（もものしずく）」シリーズは、1983年（昭和58年）の誕生以来、地元・京都を中心に愛されてきたロングセラー商品です。コンセプトは、料理とともに楽しめる日本酒。伏見桃山丘陵の湧水を使用し、穏やかな香りと、米由来のほどよい苦味や酸味、旨味が感じられる味わいが特徴です。

今回のリニューアルでは、洗米や醪（もろみ）の温度管理、上槽までの製造工程を見直し、さらにシャープで深い味わいを実現しました。

4月に発売される第1弾「桃の滴純米大吟醸」は、爽やかな酸味と奥深い旨味、絶妙なミネラル感がバランスよく感じられる味わい。6月に発売される第2弾「桃の滴純米吟醸」とともに、原料米には、高品質な酒米の生産地として名高い兵庫県東条産の「山田錦」を全量使用しています。7月には、シリーズ初となる純米酒カテゴリーの第3弾「桃の滴純米酒」が加わります。

なお、今回のリニューアルに伴い、従来商品の「桃の滴純米大吟醸無何有郷（むかゆうきょう）」は3月31日に、「桃の滴特別純米酒」は6月21日に終売となります。

◎商品概要