明治時代の酒造りをリードした酒造家たちの活躍を学ぶ！展示「西宮・今津の酒造家オールスター」が、兵庫県・白鹿記念酒造博物館にて7/10(水)より開催中

兵庫県にある「酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館）」では、明治時代の酒造業界をリードした、西宮郷と今津郷の5人の酒造家に関する展示「西宮・今津の酒造家オールスター」を、2024年7月10日(水)から11月18日(月)まで開催中です。

多数の酒造家を輩出した西宮郷と今津郷

兵庫県の灘五郷（西郷・御影郷・魚崎郷・西宮郷・今津郷）は、江戸時代に酒造りの礎を築き、日本一の銘醸地として名を馳せるようになった地域で、現在も日本一の清酒生産量を誇ります。

西宮市内には、灘五郷のうち、西宮郷と今津郷があります。この地域には、明治時代の酒造業界をリードした酒造家が多数登場しました。

今回の展示では、西宮郷と今津郷の5人の酒造家（13代辰馬吉左衛門・辰馬喜十郎・初代辰馬悦蔵・初代森本甚兵衛・7代長部文治郎）にスポットを当て、語り継ぐべき彼らの活躍を紹介します。

灘五郷の酒蔵めぐりとあわせてお楽しみください。

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※ この記事は【公益財団法人白鹿記念酒造博物館】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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