創業150周年記念！山形県・オードヴィ庄内が「32年長期熟成古酒『神佑宝』」を、1/1(水)より200本限定で販売中

日本酒「清泉川（きよいずみがわ）」を醸造する株式会社オードヴィ庄内（山形県酒田市）は、創業150周年を記念した「32年長期熟成古酒『神佑宝（しんゆうほう）』」を、2025年1月1日(水)より、クラウドファンディングサイト「SAKEクラファン」にて200本限定で販売中です。

32年の月日が生んだ、奥深い味わい

オードヴィ庄内（旧佐藤酒造場）は、1875年（明治8年）より「清泉川」を醸し続けてきた酒蔵です。今回、2025年に迎えた創業150周年を記念して、32年長期熟成古酒を「神佑宝」と命名し、販売を開始しました。

原料米には、庄内平野で栽培された酒米「雪化粧」のみを使用。酒田市の北にそびえる名峰・鳥海山の伏流水を用いて仕込んだ原酒が、32年という長い月日を経て、美しい琥珀色に輝く熟成古酒となりました。

熟成古酒ならではのまろやかさやコクがありつつも、フレッシュ感も残る絶妙な仕上がりが特徴です。キャラメルのような甘味とビターチョコレートのような苦味、フルーティーでありながらもスパイシーな深みが複雑に絡み合った、奥深い味わいが楽しめます。

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