クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「全国の酒蔵がコロナ危機に協働で立ち向かう日本酒プロジェクト2020 Part2 」が5月25日(月)に開始。7酒蔵が参加して、支援を募集開始しました。

全国新酒鑑評会で金賞受賞の酒蔵も

agnaviのクラウドファンディング

本プロジェクトは株式会社Agnavi(神奈川県茅ヶ崎市)を事務局として4月に始動。前回のプロジェクトと今回合わせて15蔵が参加しています。

新型コロナウィルス感染拡大を受け、飲食店の経営自粛やイベントのキャンセル等により、日本酒の販売量が壊滅的に減少しています。また、酒造りをする上で多くの酒蔵が目標とする令和元酒造年度全国新酒鑑評会の金賞受賞の選定が中止となりました。

大変、心苦しいお願いではございますが、皆様からのご支援を募らせていただきます。何卒皆様のご支援をお願い申し上げます。

今回、新たに全国各地から7蔵が参加。7蔵中5蔵は、中止になった全国新酒鑑評会の金賞受賞にて入賞を果たした酒蔵です。

◎プロジェクト概要

◎参加酒蔵(あいうえお順)

  • 此の友酒造株式会社(兵庫県朝来市)
  • 合名会社 鈴木酒造店(秋田県大仙市)
  • 壺坂酒造株式会社(兵庫県姫路市)
  • 丹生酒造株式会社(福井県丹生群)
  • 福司酒造株式会社(北海道釧路市)
  • 三芳菊酒造株式会社(徳島県三好市)
  • 合名会社山口酒造場(福岡県久留米市)

◎お問い合わせ先

※ この記事は【株式会社Agnavi】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。


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