スペイン政府公認の国際酒類コンクール「CINVE」が、首都・マドリードで開催！清酒・焼酎・古酒部門のエントリーを7/31(月)まで受付中

スペイン政府公認の国際酒類コンクール「CINVE（シンヴェ）」の清酒・焼酎・古酒部門の審査が、9月25日(月)に、スペインのマドリードで開催されます。出品酒のエントリーを、7月31日(月)まで受付中です。

今年は「古酒」部門を新設！

スペインでは、和食とともに、日本酒をはじめとする日本産酒類の存在感が高まってきています。そのため、スペイン政府公認の国際酒類コンクール「CINVE」にも、2019年に清酒・焼酎部門が新設されました。

審査員には、スペイン内外で影響力を持つ、食のエキスパートや輸入関係者などが名を連ねており、「CINVE」への出品・受賞は、現地での販路拡大への足がかりのひとつとして数えられています。

今年は、新たに2つの取り組みを行い、さらなる価値を提供します。1つ目は、スペインの試飲会で人気の高い「古酒」を新部門として設立。2つ目は、飲食や小売、メディアなどの関係者を招いて、すべての出品酒が提供される試飲会を、10月4日(水)に開催します。

試飲会では、古酒に焦点を当てたプレゼンテーションやワークショップの開催も予定しており、多くの関係者に日本産酒類の魅力を知っていただける機会となります。

スペインは世界の食文化をリードする国のひとつで、欧州・中南米・米国へ向けた発信拠点としての可能性も持っています。日本産酒類の認知がスペイン国内で広がる今、「CINVE」をきっかけとした市場の拡大に大きな期待が寄せられています。

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※ この記事は【CINVE 日本事務局】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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