オンラインショップ「4年後に廃業する酒屋」(通称:廃業酒屋)がオープンしました。

20代がアルコールに興味を持つきっかけに

4年後に廃業する酒屋

同店は20代が造ったお酒を中心に取り揃え、20代がアルコールに興味を持つきっかけになることを目標に運営しています。

「20代」という区切りを活かした企画であるため、企画者が20代である年度、2026年3月末に店じまいにする予定です。

同店ではコスト削減や製造元の熱意を直接届けるという考えを体現し、製造元から商品を直送。また、ブログを積極的に活用し、製造者のインタビューや、お酒の知識が学べる動画も投稿する予定です。さらに作り手とのコミニュケーションが楽しめるオープンチャットも開設しました。

コラボ第1弾として合資会社吉田屋(長崎県南島原市)が醸造した「吉田屋 BANG」が、同店にて数量限定で販売中です。今後、日本酒に限らず、さまざまなお酒を取り扱い、より多くのお客様に訪れていただきたいと考えています。

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