朝日商事株式会社が新潟県酒米を使用した米菓「ひねりもち」の商品パッケージを全面リニューアル！6月より装いも新たに販売開始

朝日商事株式会社(新潟県長岡市)は新潟県酒米を使用した米菓「ひねりもち」を商品パッケージを全面リニューアルし、6月より装いも新たに販売開始したそうです。

酒蔵ならではの味を米菓に...試行錯誤の末、商品化

酒造りで難しい仕事としては麹造りが一番と言われ、麹造りは米の蒸し加減が重要とのこと。甑(こしき)といわれる大型のセイロで酒米を蒸しますが、米の蒸し具合をみるために蔵人は熱々の蒸米を素手でひねりつぶしてお餅を作ったそうです。これを「ひねりもち」というのだとか。

酒蔵ならではの味として、ひねりもちをなんとか米菓にできないかと考え、試行錯誤を繰り返し、全国で初めて商品化したのが、「あさひ山ひねりもち」だそうです。

味は「揚げ」・「焼き」・「たまり醤油」の3種類。新潟県産の酒米を使用し、越後の米菓職人が昔ながらの作り方で香ばしく素朴な味わいに仕上がっているとのこと。

◎商品概要

◎お問い合わせ先

この記事は無料リリース情報配信機能「SAKETIMES PRESS」を利用しています。

新規リリース情報がございましたら、下記URLより申請ください。

SAKETIMES PRESSを利用することで誰でも簡単に、無料で情報配信を行うことができます。

※一般的な取材記事に比べれば情報は簡易なもので、個別の取材などは入りません。
配信可否は社内規程に基づき決定され、記事化を約束するものではありません。
申請の原文がそのまま記事化されることを保証するものではありません。
審査基準の公開は行っておりません。