コミュニケーションファクトリー「meet&meet」(東京都渋谷区)と、独立出版レーベル「TISSUE Inc.」は、日本酒に作家・山内マリコさんの書き下ろし小説が付いた「ほろよい文庫」を創刊しました。

2種の純米吟醸酒に異なる短編小説

ほろよい文庫日本が誇る美味しい地酒を新たな形で、より多くの方に楽しんでいただくために企画された今回のプロジェクト。

第1弾は新潟の長岡を舞台とした小説で、地方出身者の日常をリアルに描く作家・山内マリコさんの書き下ろしです。“一杯目”、“二杯目”と題した2種のお酒に異なる短編小説がついており、いずれか一方で楽しめることはもちろん、2編を併せて読むことでさらに奥深さを味わえる作品となっています。

日本酒は、お福酒造株式会社(新潟県長岡市)が厳選した純米吟醸酒。“一杯目”は純米吟醸らしい透き通った風味、 “二杯目”は新潟の冬を連想させるピリッとキレのある風味。それぞれ違った味わいが物語のおもしろさを引き立てます。

◎商品概要

  • “一杯目” 「運命の人かもしれないけど『じゃあ、ここで』」(男性)4400円(税込)
  • “二杯目” 「あたしはまだ到着していない」(女性)4400円 (税込)
  • “長岡セット”(一杯目と二杯目のセット) 8800円 (税込)
  • 内容量：各720ml
  • 購入はこちらから

◎お問い合わせ先

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