「賀茂鶴」「賀茂泉」「亀齢」「白牡丹」を飲み比べできるイベントが、広島県・Ryokan尾道西山にて、5/25(木)～31(水)に開催

Ryokan尾道西山（広島県尾道市）は、東広島市西条の4つの酒蔵（「賀茂鶴」「賀茂泉」「亀齢」「白牡丹」）が造る日本酒（計12種類）を飲み比べできるイベントを、5月25日(木)～5月31日(水)に開催します。

会場は、尾道の歴史を継承した美しい宿

江戸時代に西国街道と銀山街道が交わり、北前船が寄港するなど、人や物が往来する要所として繁栄してきた広島県・尾道。海運や造船などで財を成した豪商たちが、寺社に金品を寄付して芸術文化を育て、茶道で客人をもてなした尾道の社交場は「茶園」と呼ばれました。

「Ryokan尾道西山」は、こうした土地の記憶が積み重なる尾道で、「茶園」の役割を担ってきた老舗旅館「西山別館」の歴史を継承して生まれた宿です。

初の開催となる飲み比べイベントでは、美しい庭園や、骨董品の茶器が佇むラウンジで、東広島市西条の4蔵（「賀茂鶴」「賀茂泉」「亀齢」「白牡丹」）の日本酒（計12種類）を存分に味わうことができます。

日本酒とのペアリングを考えたカナッペなどの軽食や、こだわりのデザートも一緒に楽しむことができ、好みの日本酒を見つけたら、その場で購入することも可能です。

イベントの参加者には、各蔵からの手土産をプレゼント。さらに、参加者の中から、抽選で「Ryokan尾道西山」の宿泊招待券が当たります。

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