木次酒造株式会社(島根県出雲市)で蔵人として働く台湾出身の陳韋仁(チン イニン)さんが日本酒造りに挑戦中。現在、クラウドファンディングサービス「Readyfor」にて資金調達をおこなっているそうです。なお、支援募集は4月27日(金)までとのこと。

「台湾と日本の架け橋になる」9年越しの夢を叶えるために

陳さんは9年前に島根大学に留学した際に「地酒」に出会い、初めて口にしたその「甘みと香り」に魅了され、卒業後には日本酒業界に就職したそうです。
そして、「台湾と日本の架け橋に、日本酒を通して貢献したい」という9年越しの夢を叶えるため、台湾で普及・栽培された「台中65号」という米を使い、日本酒造りに挑戦しているとのこと。

現在は、元蔵人の農家やお米の専門家に協力してもらいながら、3年かけてようやく完成目前というところですが、資金不足で最後の一押しをクラウドファンディングサービス「Readyfor」で募集しているそうです。なお、今回は支援者限定で、銘柄「台中六十五号 720ml」をお届けするとのこと。

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◎お問い合わせ先

  • 陳韋仁(チン イニン)
  • E-mail:destinyljp@yahoo.co.jp

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