オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、日本酒に特化したグラス2種をハンドメイドで再現した<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『大吟醸』、『純米』を「リーデル銀座店」で2018年9月12日(水)より先行発売したそうです。

蔵元と共同開発した日本酒専用グラスをハンドメイドで再現

「リーデル」を展開するRSN Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ウォルフガング・アンギャル)は、日本酒に特化したグラス2種をハンドメイドで再現した<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『大吟醸』と『純米』の写真

同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、ブドウ品種ごとに理想的なグラス形状を開発してきたリーデル。 2000年には日本酒の中でも大吟醸酒に注目し、その魅力を最大限に引き出す専用グラスを生み出したそうです。それまで小さな盃で飲まれていた大吟醸酒は、ワイングラスのようにすぼまりのある卵形の器に入れることでよりフルーティな香りが際立ち、新たな楽しみ方として定着。

ワイングラスのようにすぼまりのある卵形によりフルーティな香りが際立つグラス『大吟醸』

<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『大吟醸』

さらに2018年には、約8年間の開発期間を経て第2の日本酒専用グラス『純米』を完成させたとのこと。研ぎ澄まされた味わいが魅力の大吟醸酒とは対照的に、複雑で奥深い旨味が魅力の純米酒のためのグラスは、その香り、味わいを最大限に引き出すために大ぶりで横長、飲み口の口径が大きい形状となったそうです。

約8年間の開発期間を経て第2の日本酒専用グラス『純米』

<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『純米』

もともとマシンメイドで作られた両グラスが、このたびハンドメイドで再現され、<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>の新たなアイテムとして加わったそうです。大吟醸酒、純米酒の香り、旨味を最大限に引き出す形状でじっくり味わいたい方はもちろん、日本酒好きな方へのハイエンドなギフトとしてもおすすめとのこと。

◎<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『大吟醸』と『純米』が、バーカウンターの前で並ぶ写真※こちらの商品は9月12日(水)より「リーデル銀座店」にて先行発売の後、11月14日(水)より一般発売となります。【新商品・リーデル銀座店先行発売】詳細情報

◎<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『大吟醸』

  • 12,000円(本体価格)  12,960円(税込価格)
  • 高さ:249mm
  • 容量:380ml
  • 品番:4425/75

◎<リーデル・スーパーレジェーロ シリーズ>『純米』

  • 12,000円(本体価格)  12,960円(税込価格)
  • 高さ:217mm
  • 容量:495ml
  • 品番:4425/27

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