ベルギーの国際的なワインコンクールに日本酒部門が新設！「SAKE selection」第1回開催にあたり出品酒を募集開始

ベルギーを拠点とし25年の歴史を誇る、国際的なワインコンクール「ブリュッセル国際コンクール(CMB)」が日本酒部門を新設し、日本酒コンクール「SAKE selection」が誕生したそうです。10月に三重県鳥羽市にて第1回開催に伴い、出品酒を募集開始したとのこと。

受賞酒には欧州を中心にプロモーションの機会を提供

「SAKE selection」は、欧州・北米を中心に世界各国から招聘する日本酒輸入業者、酒類専門誌の編集者・ライター、ソムリエなど酒類実務に従事する審査員が、厳正な審査を実施するそうです。受賞酒には欧州を中心に広く海外市場に知名度を高められるようにプロモーションの機会を提供するとのこと。

また、審査員の中から最大5名を「酒大使」に任命し、本コンクールの結果や受賞酒を継続的にPR。酒大使は、良質な日本酒の多様な魅力と日本酒を楽しむ生活習慣を伝えるべく、ヨーロッパを中心とする世界各地でプロモーション活動を展開するそうです。

◎開催概要

◎出品募集概要

対象商品【7部門】：純米大吟醸酒・純米吟醸酒・純米酒(特別純米酒) ・吟醸酒(大吟醸酒)本醸造酒(特別本醸造酒）スパークリング日本酒・熟成古酒
※生酒は不可。(火入れ・殺菌したものに限ります)
エントリー期限：2018年8月31日(金)
出品条件・エントリー方法・出品料等の詳細は、SAKE selection公式サイトにて。

◎お問い合わせ先

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