長野県佐久地域・13蔵の若手蔵元が世界に通用するスパークリング純米吟醸酒に挑戦！クラウドファンディングで支援募集中

長野県佐久地域・13蔵の若手蔵元が、世界に通用するスパークリング純米吟醸酒造りに挑戦します。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援募集中です。

プロジェクト「SAKU13」が2年ぶりに再始動

長野県佐久市には13の酒蔵があります。長野県酒造組合佐久支部の青年部・佐久若葉会に属する、13蔵の若手蔵元14人が参加するプロジェクト「SAKU13」が10年前にスタートしました。

13蔵すべての蔵元がアイデアを出し合い、知識や技術を共有し、想いが詰まった日本酒の製造を行ってきました。しかし、コロナ禍により活動休止を余儀なくされ、2年ぶりに再始動となったのです。

今作は「世界に通用する1本」をコンセプトに“スパークリング純米吟醸酒”を目指しました。佐久の花酒造と黒澤酒造の自社栽培米「ひとごこち」を使用、それぞれの仕込み水をブレンドするなど新たな挑戦をしています。

リターン品のスパークリング純米吟醸酒「SAKU13 Sparkling Dry」は2月から順次発送予定です。

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