愛知県・伊東株式会社の旧本蔵を地域のランドマークとして復活！クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、1/15(月)まで支援募集中

「敷島」を醸す伊東株式会社（愛知県半田市）は、築100～200年ほどの建物が連なる旧本蔵を維持・改修するためにクラウドファンディングを実施。現在、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、2024年1月15日(月)まで支援を募集中です。

メインのリターン品は、25年熟成の「敷嶋秘蔵古酒」

2000年に清酒製造免許を返上した愛知県半田市の伊東合資会社（現在は伊東株式会社に社名変更）は、9代目蔵元の伊東優さんが「伊東の酒を、再び多くの人に飲んでもらいたい」との想いから製造免許を再び取得し、2021年から酒造りを再開しました。

約1,800坪の敷地に並ぶ木造の建物群（旧本蔵）は、日本建築の美しさを現世に伝える貴重な遺産です。その多くは明治時代に建てられたとされ、現代建築では表現することのできない、壮大な空間をつくりあげています。

今回のプロジェクトでは、これらの希少な木造建築物を後世に残すために、レストランやカフェ、物販店舗として改修し、地域に開かれた場所を目指します。

メインのリターン品は、製造免許を返上する前の1998年に造られた「敷嶋秘蔵古酒」。29%というアルコール度数のこのお酒は、現在の酒税法では「リキュール」として扱われますが、当時は「清酒」として製造・販売され、人気を博していたものです。

◎プロジェクト概要

◎お問い合わせ先

※ この記事は【伊東株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。

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