小鳥の鳴き声を奏でるうぐいす徳利！「singing bird TOKKURI」が、応援購入サービス「Makuake」にて販売中

日本の伝統や古来の物の美しさを伝える活動を行うユニット「momokaki tokimeki」は、明治時代に誕生したとされている仕掛け徳利「うぐいす徳利」を現代の暮らしになじむアイテムとしてアップデートさせた「singing bird TOKKURI」の販売を、12月17日(土)より応援購入サービス「Makuake」にて開始しました。

すべての徳利が、世界にひとつだけの一点もの

「momokaki tokimeki」は、クリエイターたちと共創し、職人の鍛錬によるものづくりの魅力や、日本の伝統、古来の物の美しさを伝えるために活動を続けるユニット。そんな「momokaki tokimeki」が今回注目したのが、お酒を注ぐと小鳥の鳴き声がして、風情のある空間を演出してくれる「うぐいす徳利」です。

日本酒を楽しむ粋な遊び心から生まれたこの徳利を、現代の暮らしになじむようにアップデートしたいという想いでプロジェクトがスタート。白磁で有名な波佐見焼の職人の協力のもと、デザインから石膏の型を起こす型職人、型に生地素材を流し込んでベースを作る生地職人など、その道のプロたちが連携して開発が進みました。

さらに、現代の食空間にふさわしいモダンなデザインを実現させるべく、墨を魅せる抽象的なアート「墨象（ぼくしょう）」に取り組む墨象家・知麻氏とコラボを行い、表情の異なる3種類のデザインを展開。ひとつずつ絵付けを行っているため、すべての徳利が世界にひとつだけの一点ものです。

◎プロジェクト概要