東京農業大学「食と農」の博物館が、東京農大卒業生が蔵元として製造している日本酒の試飲会「農大蔵元試飲フェア・第1回」を6/17(日)に実施

東京農業大学「食と農」の博物館(東京都世田谷区)は、6月17日(日)に東京農大卒業生が蔵元として製造している日本酒の試飲会「農大蔵元試飲フェア・第1回」を実施するそうです。全国各地の蔵元10社+1農家・約50種類の日本酒が試飲できるとのこと。

「見るだけじゃなく、飲んでみたい！」ご要望に応えて開催

東京農業大学は、醸造科学科(醸造学科)を1950年から設置しており、これまで酒造業界に数多くの人材を輩出。「食と農」の博物館では、蔵元として酒造りをしている卒業生の蔵元の酒瓶280種類を常設展示しているそうです。このたび、展示の酒瓶をご覧になった多くの方からの「見るだけじゃなく、飲んでみたい！」という声にお応えし、東京農大卒業生蔵元の試飲フェアが開催されるとのこと。
実際に見て、飲んで、聞いて、こだわりのお酒を味わうことができるそうです。

◎イベント概要