酒造りの経験もある24歳の若者・立川哲之氏による「日本酒を醸す全ての蔵をめぐる旅プロジェクト」が、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、9月23日(日)まで資金調達中のようです。

リターンは厳選された日本酒と肴、そして酒蔵の物語

全国47都道府県の酒蔵巡りに挑戦中の立川哲之さん

立川哲之氏は、20歳のときに日本酒に魅了され、来場者計1万人を超える「食と酒 東北祭り」の主催、茨城県の地酒専門店「小野酒店」で日本酒販売、宮城県「佐々木酒造店」で酒造り修行などを経験してきたそうです。24歳となった今、2018年6月から約2年の計画で「日本酒を醸す全ての蔵をめぐる旅」を行っているのだとか。

「1500の酒蔵があれば、1500の物語がある」を理念にした旅はすでに始まっていて、6月末までに宮城県の28蔵、福島県の55蔵の計83蔵を巡ったとのこと。

クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で本プロジェクトを支援すると、支援者限定情報が取得できる非公開グループへの参加や、立川氏が厳選した日本酒、蔵元と選んだ肴などが届くようです。

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