北海道産酒米「彗星」を食用米として—髙砂酒造が「食べる酒米願いを米て」を発売

髙砂酒造株式会社（北海道旭川市）は北海道産酒米「彗星」を真空パックにして「食べる酒米願いを米（こめ）て」として発売しました。

「国士無双」の醸造で使用している酒米を食べて味わう

髙砂酒造は新型コロナウイルス感染拡大の影響で清酒製造量が減り、在庫過多となっている酒米（2020年産）を少しでも消費すべく、「国士無双」の醸造でも使用している酒米を食べるお米として販売します。

「食べる酒米願いを米て」は北海道産酒米「彗星」（60％精米）を真空パックに。高精米したお米はプチプチした食感が特徴です。吸水性が高くリゾットのような、スープをお米に吸わせる料理と相性抜群。強火でサッと炒めるとパラパラ炒飯も作れます。

「食べる酒米願いを米て～黒米ブレンド～」は「彗星」（60％精米）と北海道産黒米「きたのむらさき」（20g）をブレンドしました。スープをお米に吸わせる料理と相性が良い特性とともに、黒米が加わることで、よりもっちりとした食感をお楽しみいただけます。

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