滋賀県愛知郡・藤居本家が「旭日短稈渡船生もと造り純米生原酒」を478本限定で4月に発売

滋賀県愛知郡・藤居本家は、昨年80本限定で発売開始2週間で完売した「旭日短稈渡船生もと造り純米生原酒」を、装いも新たに478本限定で、4月に発売開始したそうです。

藤居本家でしか醸せない格別の個性

本商品は、栽培が難しく半世紀近く生産が途絶えていたところ、藤居本家と契約農家が4年間の試行錯誤の末に復活させた、滋賀県発祥・山田錦の父株「短稈渡船二号」を80%に精米。さらに酵母・乳酸無添加で、藤居本家の蔵付酵母だけで醸した純粋な生もと造りの純米生原酒だそうです。

優しくふくよかな香り、絶妙なうま味と酸味のバランス、口の中いっぱいに広がるとろっとしたクリーミーな舌ざわり、キレの良さが特徴とのこと。滋賀のこの地、藤居本家でしか醸せない格別の個性をお楽しみいただけるそうです。

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