新潟・栃倉酒造、映画に登場する武士をイメージして醸した「常在戦場米百俵純米吟醸」を6/1(水)に発売

栃倉酒造株式会社（新潟県長岡市）は、2021年に販売を開始した日本酒「常在戦場米百俵純米吟醸」の今年の新酒を6月1日(水)に発売しました。

6月公開映画「峠最後のサムライ」に登場する武士をイメージ

「常在戦場米百俵純米吟醸」は、麴米、掛米ともに地元・新潟県産「越淡麗」を100%使用。自社精米だからこそ可能な、丁寧に時間をかけた低温精米で、精米歩合50％まで磨き仕上げた純米吟醸酒です。

華やかな香りと米の旨味を感じながらも、後味はスッキリとキレのある淡麗旨口のお酒は、冷酒から常温、ぬる燗まで、その日の気分で幅広い温度でお楽しみいただけます。

令和3年度全国新酒鑑評会にて金賞を受賞、4代目当主が杜氏として自ら醸した商品です。6月17日公開映画「峠最後のサムライ」に登場する、江戸時代末期の武士・河井継之助をイメージし、芯のある酒質に挑戦しました。

数量限定品のため、ご購入はお早めにどうぞ。

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